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2023.09.21

料理の際に役立つだしは作り置きできる?夏に嬉しい水だしの作り方もご紹介!

せっかくだしを作ったけれど、余ってしまい捨てるのはもったいない。
あるいは作り置きとして保存したい。
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、だしの作り置き方法と水で簡単にだしを取る方法についてご紹介します。
本記事では、保存方法や保存期間にも関してお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

□だしの作り置き方法!

だしの作り置きをするときには、2つの方法があるのでお伝えします。

*冷蔵保存でいつでもすぐに使える方法

だしの作り置きしたものは、冷蔵保存によっていつでもすぐに使うことができます。
ただし、保存できる期間は2、3日ほどであるので、長期保存には適していません。
それでも、朝にだしを使用したい場合は、前日から前もって作り置きしておけばスムーズに朝食の準備をできるでしょう。

*冷凍保存で長期保存できる方法

冷凍保存の場合は、冷蔵方法よりも長期的に保存できるという特徴があります。
保存期間は3週間ほどですが、時間の経過とともに風味が変化する恐れがあるので、可能な限り早めにお召し上がることをおすすめします。

保存方法としては、分量をあらかじめ量っておき、冷ましただしをタッパーやフリーザーバッグで凍らせましょう。
そして、召し上がる前日に冷蔵庫に移しておけば解凍されて使用できます。

□水でもだしが取れるって本当?

だしの作り置きをしておけば、朝食の準備をスムーズにしたり、料理の幅を広げたりできます。
そこで、できるだけ簡単にだしを作り置きしたい方は、水でだしを取る方法を試してみませんか。

水でだしを作る方法はとてもシンプルです。
お好みの鰹節や昆布、煮干しなどの材料を水に浸けて一晩(6時間以上)冷蔵庫で寝かせるだけで作れます。
本当にこれだけかと思うほど簡単ですね。

この作り置きをするときの容器は何でも構いませんが、おすすめとしては麦茶ポットのように備え付きのポケットのあるものです。
また、材料の細かいカスが気になる場合はお茶パックを活用することもおすすめです。
だしの材料は一晩たてば捨てるようにしましょう。

□まとめ

だしの作り置き方法として、冷蔵保存と冷凍保存の2つの方法があります。
保存期間よりもいつでもすぐに使いたいという方は冷蔵保存で、長期期間を保存したい方は冷凍保存がおすすめです。

鍋や火を使用しないで、だしを簡単に作る方法は、水と材料を冷蔵庫で一晩寝かすことがおすすめです。
当社はさまざまなだしを専門に取り扱うので、お気軽にご連絡ください。