MENU
カート
ブログ
ブログ
ブログ
2023.12.17

無添加食品ってなに?基本的な知識やメリットを紹介します!

現代では健康志向の高まりと共に、食品の安全性に注目が集まっています。
食品添加物のリスクを避け、自然の味わいを堪能したいという方は多くいらっしゃいますよね。
 
そこで今回は、無添加食品の基本的な知識とメリット、オーガニック食材との違いを紹介します。
 

□無添加食品の基本的な知識とメリットをご紹介!

 

*無添加食品って?

 
無添加食品とは、添加物が使用されていない食品のことを指します。
しかし、「無添加」と一言で言っても、その種類は多岐にわたります。
無添加食品は大きく分けて「一部無添加」と「完全無添加」の2種類に分類されます。
 
「一部無添加」は、特定の添加物が含まれていない状態を指し、「完全無添加」は、すべての添加物が使用されていない状態を意味するのです。
例えば、「保存料不使用」というラベルがあれば、保存料は使用されていませんが、他の添加物が使用されている可能性があります。
 
「完全無添加」の食品は、生産から加工に至るまで、添加物を一切使用していないことを意味します。
完全無添加の食品には、通常表示が免除される加工助剤やキャリーオーバー、栄養強化剤なども含まれません。
 

*無添加食品のメリット

 
無添加食品を選ぶ最大のメリットは、添加物による健康リスクを低減できることです。
また、化学調味料や人工甘味料が含まれていないため、食品本来の味わいをより深く味わえます。
私たちの日常生活には多くの添加物が溢れており、それらが長期間にわたり体にどのような影響を及ぼすかは完全にはわかっておりません。
無添加食品を選ぶことで、これらの未知のリスクを避けられるでしょう。
 
また、当社は無添加のだしパック「UMAMIだし」や、だし調味料などを取り揃えております。
少しでも気になった方はぜひご賞味ください。
 

□無添加食品とオーガニックとの違いは?

 
無添加食品としばしば混同されるのが、オーガニック食材です。
オーガニック食材は、化学肥料や農薬を使用せず、自然の力で育てられた食材を指します。
オーガニック食材には「有機JASマーク」が付けられており、これは無添加食品とは異なる基準で認定されているのです。
無添加食品は添加物の使用に注目しているのに対し、オーガニック食材は生産過程での化学肥料や農薬の使用に注目しています。
 

□まとめ

 
この記事では、無添加食品の種類とメリット、オーガニック食材との違いを紹介しました。
無添加食品を選ぶことで、添加物のリスクを低減し、食品本来の味をより深く楽しめます。
一部無添加と完全無添加の違いを理解し、オーガニック食材との差異も把握することで、より安全で健康的な食生活を送るための一歩を踏み出しましょう。