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2024.02.13

離乳食でのだし活用法!だしを安全に薄めるコツをご紹介!

初めての育児に挑む親御さんにとって、離乳食の準備は新たなチャレンジです。
特に、離乳食におけるだしの使い方は、赤ちゃんの健康と成長に直結する重要なポイントです。
今回は、離乳食におけるかつおだしの適切な使い方について、安全で栄養的に考慮した方法をご紹介します。

□離乳食におけるかつおだしの薄めるコツについて

大人が普段使うかつおだしは、そのままでは離乳食には適さない場合が多いです。
大人用のだしは、赤ちゃんにとって塩分が多すぎることが懸念されます。
そのため、適切な濃さに調整することが重要です。

1:濃さの調整

大人用のかつおだしを使用する場合、赤ちゃんの健康を考え、水で薄めて使用しましょう。
例えば、レシピで水に対する鰹節の割合が2%の場合、そのまま使用しても問題ありません。

しかし、普段から8%程度の濃いだしを使用している場合は、赤ちゃんの離乳食用には3%程度に薄めるのが適切です。

2:自家製かつおだしの作り方

赤ちゃん用のかつおだしを自家製することもおすすめです。
水400mlに対して、かつお節6gを使用して薄めのだしを作ります。
沸騰したら火を止め、かつお節を加え、1~2分後にこすれば完成です。
手軽に作れる上、添加物の心配もありません。

3:保存方法

作っただしは製氷皿に入れて冷凍保存し、必要な分だけを使うことで、毎回新鮮なだしを使えます。

□手軽にできる!離乳食用かつおだしの取り方

離乳食におけるかつおだしは、安全かつ簡単に取る方法が重要です。
忙しい日々の中で、簡単かつ迅速にだしを取ることが可能であれば、親御さんの負担も軽減されます。

1:簡単なだしの取り方

茶こしを使用する方法は、簡単で時間もかかりません。
熱湯に少量のかつお節を入れて、短時間でだしを取ることが可能です。
この方法は、忙しいときに特に便利です。

2:冷凍保存

一度にたくさんのだしを作り、製氷皿に入れて冷凍保存することで、毎日新鮮なだしを利用できます。
これにより、離乳食の準備時間を短縮し、いつでも新鮮なだしを使えます。

□まとめ

初めて育児に臨む親御さんにとって、離乳食の準備は多くの疑問と不安を伴います。
今回ご紹介したかつおだしの適切な使い方と簡単な取り方は、赤ちゃんの健康と成長を第一に考えたものです。
自家製のかつおだしを使うことで、添加物の心配がなく、安心して離乳食を提供できます。
また、冷凍保存することで、忙しい中でも手軽に新鮮なだしを使うことが可能です。
赤ちゃんの健康と成長をサポートするために、これらのポイントを生かした離乳食の準備をしてみてはいかがでしょうか。

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