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2023.12.11

賞味期限の近いめんつゆを大量消費できるレシピをご紹介します!

めんつゆは万能調味料とも言えますが、一度開封すると意外と消費が遅く、賞味期限が気になるアイテムでもあります。
そこで今回は、めんつゆを大量消費できるレシピと、めんつゆの保存方法について解説します。
冷蔵庫に大量にある賞味期限が近いめんつゆを無駄にしないだけでなく、美味しく消費するためにぜひここでご紹介するレシピを参考にしてみてくださいね。

◻︎めんつゆを大量消費できるレシピ

*菜の花とトマトのカラシ和え

菜の花とトマトの和え物は、そのままでも美味しい一品ですが、めんつゆと練りからしを使うことで、一味違った風味が楽しめます。
めんつゆと練りからしで作る和えダレは、菜の花のほろ苦さとトマトの甘みを引き立て、さっぱりとした味わいが特徴です。

調理時間はわずか10分と時短レシピでもあるため、忙しい日でも手軽に楽しめます。
カロリーも35キロカロリーと低めなので、ダイエット中の方にもおすすめですよ。

*大量きゅうりのモリモリサッパリサラダ

きゅうりも大量に消費したいときには、このレシピが最適です。
塩揉みしたきゅうりに、大葉とアボカドを加え、めんつゆで味付けします。
風味が増す一手間として、すりごまを加えることがこのレシピのポイントですよ。
そのままでも美味しく食べれますが、冷やして食べるとさらに美味しさが増します。

◻︎めんつゆの保存術と賞味期限

意外と短く感じるめんつゆの賞味期限ですが、実は製品の濃度によって異なります。
ストレートタイプは18ヶ月、2倍濃縮は13ヶ月、3倍濃縮と4倍濃縮は12ヶ月となっていますが、この期限は開封前の状態が前提です。
開封後は、1~2週間程度で使い切ることが推奨されています。

意外と1本に多くの量が入っているので、ご家族の人数が少ない場合は期限内に使うことが難しい場合もありますが、期限がもし切れてしまっためんつゆを無理に食べることはおすすめできません。

しかし、賞味期限は食品の最大保存期間に安全係数をかけて設定されています。
例えば、賞味期限が12ヶ月の場合、最大保存期間は15ヶ月となります。
そのため、開封前で1~3日程度の賞味期限切れなら、食べても問題ないとされていますが、健康へも配慮してできる限り期限内に使いきりましょう。

◻︎まとめ

今回は、めんつゆを大量消費できるレシピとその保存方法について解説しました。
和風サラダや大量きゅうりのサラダで、めんつゆを効率よく使いきれます。
サラダであれば、毎日の食卓にプラス1品で出せるので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

当社では、めんつゆを販売しております。
めんつゆだけでなく、だしパックや白だしなど、日頃のお料理で活躍する調味料を幅広くご用意しておりますので、ぜひご利用ください。