すっかり寒くなり、朝ベッドから起き上がりにくくなりました。

身体が温かいものを求めるようになりついに土鍋の出番です。

楽しみにとっておいた冬季限定の鍋のおだしとつゆシリーズ『鶏だしの旨辛牡蠣鍋つゆ』

具材は白菜、お豆腐、長ネギ、にら、きのこなどに加え牡蠣を用意しました。

牡蠣は塩水で優しくもみ洗いし、片栗粉をまぶしておくと身が縮みにくくぷりっと美味しく仕上がります。

お鍋に水とだしパックを入れ、お箸でゆらゆらと揺すり煮出します。

ふんわりと美味しそうな香りが漂いはじめ、琥珀色のお出汁が出来上がったら一度お鍋から別の器に移しておきます。

土鍋に具材を詰めていくのですが、この作業がとても楽しい！

我が家の土鍋は深めなので底に白菜を敷き詰め高さをだしてから、食材の火の通りやすさを意識しつつ、パズルのように少しずつ詰めていきます。

牡蠣は他の具材が湯だってから最後の仕上げとして加えます。

具材を詰めたらよけておいたお出汁と鍋つゆを入れ火にかけます。

ぐつぐつとした音や湯気を見守りながら洗い物をして過ごします。

後入れの牡蠣、焼き目をつけたひらたけを加え煮込んだら完成です！

美味しい辛さにじんわり身体が温まり、冬の寒さでこわばっていた身体の力が抜けるようで冬のお鍋の頼もしさを実感しました。

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moeka　さん

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