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2025.12.17

お歳暮の知っておくべき基礎知識とマナー|おススメのON THE UMAMIギフトもご紹介

「お歳暮のマナーがよくわからない」「どんなものが喜ばれるのかがわからない」そのようなお悩みはありませんか?

本記事でお歳暮の基礎知識とマナーを学べば、気持ちよく感謝の気持ちを相手に伝えることができるはずです。

また、私たちON THE UMAMIでは、お客様から「失敗しない贈り物を選びたい」「自分らしさを大事にした贈り物をしたい」というご相談をたくさんいただきます。

本記事では、そんな想いに応えるために、感謝の気持ちが伝わるお歳暮にふさわしいギフトの選び方と、ON THE UMAMIのおすすめギフトをご紹介していきます。

お歳暮をどうすればよいか悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。


【目次】

お歳暮の基礎知識

お歳暮を贈るときのマナー

シーン別におススメギフト商品をご紹介

お歳暮とは1年間の感謝を伝える贈り物|まとめ


 

お歳暮は、普段お世話になっている人に、年間の感謝の気持ちを込めて贈るものです。

先祖の霊を迎える「御霊祭(みたままつり)」のために、実家にお供え物を持って行ったのがお歳暮の由来とされています。

お中元も似た意味を持つ贈り物ですが、お中元の季節は夏です。年末に贈るお歳暮の方が感謝の気持ちを込める意味合いが強く、お中元よりも重要視されます。

また、お歳暮は本来、直接会って渡すのが正式なマナーですが、お互いに忙しかったり、遠方に住んでいたりして難しいこともあります。

今日ではインターネットサイトやスーパー、デパートで注文したギフトを宅配便で送ることも一般的となってきました。

 

お歳暮にはいくつかマナーがあります。マナーを知らずに贈ってしまい、相手に「常識がない」と思われてしまう事態は避けたいものです。

ここからは、お歳暮のマナーとして押さえておきたい内容を具体的にご紹介していきます。

 

◆お歳暮を贈る時期

お歳暮を贈る時期は地方によって違いがあります。

・東日本:11月下旬から12月20日前後

・西日本:12月13日から12月20日前後

全国的には12月20日頃までに贈るのが一般的ですが、沖縄では12月25日ごろまでに贈ればよいとされています。

 

◆お歳暮の値段相場

お歳暮の値段相場は、3,000円~5,000円が一般的です。

特別にお世話になった方でも1万円程度を目安にしましょう。

お中元を贈っている方に対しては、お中元よりも2割ほど高い品物を贈ると良いとされています。

ただし、お歳暮の目的は相手に感謝の気持ちを伝えることなので、特に金額にこだわる必要はありません。相手に負担をかけないたくない場合は、あまり高価な贈り物は避けたほうがよいでしょう。

 

◆お歳暮を贈る時期を過ぎてしまった

年内にお歳暮が用意できなかった場合は、松の内までであれば「御年賀」として贈ります。その期間も過ぎてしまった場合には、2月4日までに「寒中見舞い」として贈るようにしましょう。

しかし、お付き合いがあった方から突然お歳暮が来なくなると「何かあったのかな」と心配させてしまう可能性もあります。時期が過ぎてしまいそうなときは、あらかじめ先方にお歳暮として贈れない理由や、御年賀・寒中御見舞として贈る旨を連絡しておくと安心です。

 

◆のし紙の書き方

お歳暮をはじめ、特別な贈答品はのし紙で包んで渡すのがマナーです。のし紙の使い分け方や、表書きの書き方などのマナーも覚えておきましょう。

【熨斗(のし)】

のし紙の右上にある飾りが「熨斗(のし)」です。乾燥させたアワビを模したもので、これは長寿や生命力、幸運が長く続くことを願う縁起物とされていました。

現代ではこれが簡素化され、紙や印刷で代用されるようになり、熨斗紙全体を指す言葉として使われるようになりました。

【水引】

のし紙に結ぶ飾り紐が水引です。複数の種類がありますが、お歳暮には「何度あっても良いこと」を表す蝶結びの水引を使います。

結び切りと呼ばれる水引は「一度切りであって欲しいこと」に使われるものなので、お歳暮では使いません。

ON THE UMAMIの蝶結び水引


【表書き】

贈り物の目的を示す文言が表書きです。お歳暮として贈るときの表書きは「御歳暮」となります。お歳暮の時期を逃してしまった場合は、松の内までは「御年賀」、立春までは「寒中御見舞」に表書きを変えて品物を贈りましょう。

松の内は多くの地域が1月7日までですが、関西では1月15日までとなっている点に注意が必要です。

 

 

 

お歳暮といってもさまざまな商品があります。相手の喜ぶ品物がどのようなものか考えるのも大変ですよね。

せっかくならありきたりなものではなく、自分らしさを大事にした贈り物で相手を笑顔にしたい。

そこで、ON THE UMAMIのギフトの中からシーンに合わせたギフトを厳選してご紹介します。

 

家族構成から考える

特産品から考える

季節のものから考える

 

◆家族構成から考える

まずは、家族構成から考えてみましょう。家族構成によって、喜ばれるものや贈る量は異なります。例えば、2人家族に大人数で食べるような品物を贈っても食べきれない可能性もありますよね。

夫婦2人のように人数の少ない家族構成であれば、量より質を重視した高級感のある贈り物がよいでしょう。

▼おススメギフト

【選べる】だしパック1袋と【選べる】だしつゆ、だし屋の炊き込みご飯の素の詰合せセット

画像をタップで詳細が見れます。

【ポイント】お好みのだしパックを選ぶことができるので、相手の好きそうな味を選んだり、自分の好きな味を入れることができます。

 

子どもがいたり、ご両親と同居していたりする大家族の場合には、量があるほうが喜ばれるでしょう。子どもも食べられるものがあると、なお良いですね。

▼おススメギフト

だし屋のカレー2種類とパスタソース4種類の詰合せセット

画像をタップで詳細が見れます。

【ポイント】種類が多く、好みが分かれがちな大人数にピッタリ。こどもも喜ぶパスタソースは全部で4種類入っています。

 

 

特産品から考える

お歳暮を贈る相手が遠方の場合は、ご自身の地元の特産品から選んでみるのもおすすめです。遠方で普段会えない方に、ご自身の地元の特産品を知ってもらうよい機会になります。受け取るほうも、一味違った贈り物に大いに喜んでくれるでしょう。

思いがけず地元の魅力を見つめなおすきっかけになるかもしれませんね。

▼おススメギフト

新潟土産〈UMAMIだし 鰹と昆布、コシヒカリ、神楽南蛮味噌、こしひかり味噌の詰合せセット〉 

画像をタップで詳細が見れます。

【ポイント】新潟県産の旨味が詰まったセット。今お住いの地域や地元が新潟の方にピッタリの贈り物です。

 

 

季節のものから考える

季節を意識した贈り物も相手に喜ばれます。お歳暮は年末に贈る品物なので、年末年始に家族で食べられるようなものもよいでしょう。

▼おススメギフト

めんつゆ&白だし&蕎麦の詰合せセット

画像をタップで詳細が見れます。

【ポイント】おいしいつゆとお蕎麦で、年越しそばをちょっと贅沢にしてくれます。つゆは煮物などにも使えるので年末年始に重宝されます。

 

お歳暮のギフト選びは、相手への感謝と敬意を形にする大切な機会です。本記事でご紹介したポイントを押さえれば、失敗することなく、心から喜ばれる贈り物を選ぶことができるはず。

ON THE UMAMIは食の枠を超えた「UMAMIを軸に広がるライフスタイルブランド」として、人生を豊かにおいしくする提案を続けています。

ぜひ、贈る相手の笑顔を思い浮かべながら、あなたにぴったりの一品を見つけてくださいね。

 

気になるギフトや商品がございましたら、ぜひON THE UMAM公式オンラインショップをご覧ください。

手にした瞬間に笑顔が生まれる、特別なおだしをお届けします。

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