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2025.09.10

これであなたも簡単出汁の取り方をマスター!素材別レシピと時短術をご紹介

 

料理の決め手となる「出汁」。
実は、簡単に美味しく取ることができるんです。
本格的な味を求める方も、手軽さを重視する方も、きっと満足できる方法が見つかるはずです。
一度自分に合った方法を身につければ、応用や活用によって、料理の幅が広がります。
今回は、さまざまな出汁素材を使った基本的な出汁取り方から、時短テクニックまで、様々な用法を紹介するので、ぜひ皆さんも試してみてください。

 

素材別出汁の取り方

 

昆布出汁の取り方

 

昆布だしは、昆布の旨味を存分に味わえる、上品でまろやかな出汁です。
煮物や炊き込みご飯、お吸い物など、幅広い料理に活用できます。
昆布は水に数時間つけることで、旨味をじっくりと引き出せます。
時間がない場合は、鍋に水と昆布を入れ、沸騰直前に昆布を取り出す方法も有効です。
この時、沸騰させすぎると昆布のぬめりが出てしまうので注意しましょう。
昆布を取り出した後の出汁は、澄んでいて、素材本来の旨味を楽しめます。

 

鰹節出汁の取り方

 

鰹節出汁は、和風出汁の代表格とも言えます。
香り高く、やや酸味のある味わいが特徴です。
お吸い物や茶碗蒸し、味噌汁など、様々な料理に合う万能なだしです。

鰹節と昆布を組み合わせたときに出る、「一番出汁」もおすすめです。
この「一番出汁」作るには、まず鍋に水と昆布を入れます。
次に沸騰直前に昆布を取り出し、沸騰したら鰹節を加えます。
火を止め、鰹節が沈むまで待ち、ザルで丁寧に濾せば完成です。
差し水をすることで、吹きこぼれを防ぎ、より繊細な出汁に仕上がります。

 

煮干し出汁の取り方

 

煮干し出汁は、濃厚でコクのある、素朴な味わいが特徴です。
少しクセがあるので、味噌汁や煮物など、しっかりとした味付けの料理に最適です。
煮干しの頭とワタを取り除き、水に浸してアクを取りながら煮出すのがポイントです。
水出しも可能で、冷蔵庫で数時間置くだけで、簡単に出汁が取れます。
しかし、じっくりと時間をかけて煮出せば、より深いコクと旨味を引き出すことができます。

出汁の簡単時短テクニック

 

電子レンジで簡単出汁

 

電子レンジを使えば、コンロを使わずに短時間で出汁が取れます。
耐熱容器に鰹節と水を入れ、ラップをして電子レンジで1~2分加熱するだけ。
手軽で便利なので、少量の出汁が必要な時におすすめです。
ただし、加熱しすぎると、出汁が苦くなってしまう可能性があるので、時間には注意しましょう。

 

急須で手軽に取る出汁

 

少量の出汁が必要な時は、急須を使うと便利です。
急須に鰹節とお湯を入れ、数分置いてから注ぎます。
お茶を淹れるように手軽にだしが取れるので、一人分の料理を作る際に最適です。
急須を使うことで、出汁がらを取り除く手間も省けます。

 

ON THE UMAMI だしパック活用術

 

ON THE UMAMI だしのパックを使えば、手軽に本格的なだしを味わえます。
例えばUMAMIだし 鰹と昆布のパックなら、1パックに対し鍋に水入れ、沸騰後3分煮出すだけで完成します。
王道な鰹と昆布の合わせ出汁から、トマトなどの珍しい種類のだしパックがON THE UMAMIでは展開されています。
好みに合わせながらも、手軽に本格味を楽しみたい方におすすめの方法です。

まとめ

 

今回は、昆布、鰹節、煮干しの3種類のだし素材を使った基本的なだし取り方と、電子レンジ、急須、だしパックを使った時短テクニックを紹介しました。
たったの数分で本格出汁を取ることのできる、ON THE UMAMIだしのパックは特におすすめです。
様々な出汁素材を組み合わせた出汁がありますので、気になる方はご気軽に商品一覧をご覧ください。
美味しいだしで、毎日の食卓をさらに豊かにしましょう。

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